国連の気候行動サミットで演説をした16歳の環境活動家グレタ・トゥーンベリさん。
出席した世界の首脳たちに、危機感や対策の無さに怒りを表しました。 pic.twitter.com/2EUnN4akGP
「大絶滅を前にしているというのに、あなたたちはお金のことと、経済発展がいつまでも続くというおとぎ話ばかり。よくもそんなことを」
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) September 24, 2019
国連の気候行動サミットで演説をした16歳の環境活動家グレタ・トゥーンベリさん。
出席した世界の首脳たちに、危機感や対策の無さに怒りを表しました。 pic.twitter.com/2EUnN4akGP
これは止められない流れ。
何年生きたかなんて関係無い。「利用されいる」「子どもの癖に」なんて言ってる連中とは天と地程の差がある。彼女は地球がどんな状態にあるのかを正しく認識しているからこそ、未来を望んだから学校を休んでまで国連で演説した。その行動と勇気に敬意を表します。
私がやらなければいけなかったし、私が声を上げなければいけなかったのに。
自分には力が無いとか弱いとか、影響力や財力が無いとか、そんな事は一切関係無くて、私は彼女よりはるかに年上だから。
「大人に利用されている」「黙って学校へ行け」等、そこで語られる問題の指摘と一切関係ない次元で発言の影響力を削ごうとする。