天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。
かの国のプロパガンダ風習
まるパク!
現代アートに求められる
面白さ!美しさ!
驚き!心地よさ!知的刺激性
が皆無で低俗なウンザリしかない
ドクメンタや瀬戸内芸術祭みたいに育つのを期待してたんだがなぁ…残念でかんわ
しかと受け止めました。
そもそも某新聞社発祥の捏造慰安婦など嘘記事を根拠に話し合っても解決するわけ無いです。
正しくないものは正しくない。
面白くないものは面白くない。
そして、今後の発展に期待とハッキリ発言されるところ、好きです。
造形物として不出来なのです。そして政治性という衣を着せて世の中に投じてしまった。その時点であの作品の扱われ方は決まってしまいました。比べることもできない素晴らしい作品が世にはあるのにわざわざあれを芸術祭に出すと決めた人を許すつもりはありません。
これが「虚構に踊らされた不幸な少女像」というタイトルで、これまでの流転の経緯を説明されていればマシな展示になったのかもしれません。
私は芸実に疎い人間ですが、それらのものに一切芸術性を感じませんでした。芸術とは人の感性に訴えるものですから詳しくなくとも本来は感じるものがあるはずです。感じたのは気持ち悪いプロパガンダとこのイベントを利用しようという汚い欲望だけでした。