yahoo.jp/ptuvK4
財務省は9日、財政制度等審議会の分科会を開き、社会保障費の抑制に向けた改革案を示した。高額な医薬品については、費用対効果を勘案し公的保険の対象から外すことも検討するよう提案。
増税は嫌だ、移民の受け入れは嫌だ、医療費や防衛費、基礎研究費は潤沢に予算を付けよなんて虫が良い話は無理です。
高額薬は個人個人で高度先進医療までカバーする民間の保険をかけて賄うべきでしょう。
一定金額以上の薬剤を保険対象外にしようという提案は保険制度の限界を示してるのでは
それを支えきれるだけの基盤がもはやないのか、有効な薬が高額化しつづけているのかはわかりませんが
ここで文句しか言ってない人はこの意味がわかってる?
費用対効果が低い高額新薬も全て保険内にしろー!!と言ってる人は月々の保険料がいくらになってもおとなしく払うのかい?とんでもない額にやるぞ。
かつてオプジーボが普及すると消費税10%を11%に上げても薬代が出せない(患者数5万人で年間1兆7500億円)という試算があった。(薬価を半額にさせて暫定対処)
今後もオプジーボより高価な薬がバンバン出てくる。
nikkei.com/article/DGKKZO…
高額薬を利用して製薬会社がぼろ儲けしているのも問題ですからね。
すべての人が納得のいく解決策は存在しませんが、最善を追及していただきたいです。
テクノロジーの発達により、人間は永遠に生きられるようになったとします。
ただし、そのテクノロジーを使う為には90歳から1人につき1億円、1年長生きするごとに必要とします。
この技術の利用に保険適用すべきでしょうか?