アムネスティ日本
菅野完事務所
なんかツイッターみてると、「日本の死刑制度を批判する諸外国は、日本とちがって現場で犯人を射殺するじゃないか」とかいう事例が多いが、これどこのバカが作ったテンプレなんだろうね?
あのさ、ついこないだ、富山で交番襲撃して小学校銃撃した自衛官、現場で警官に撃たれたの忘れたのかね?
あのさ、ついこないだ、富山で交番襲撃して小学校銃撃した自衛官、現場で警官に撃たれたの忘れたのかね?
Shin Hori
EUで現場射殺事案が日本より多いのは、EUの人命尊重の主張が虚偽だからというより、まさに銃火器や爆発物を備えたテロや強盗の現場制圧事案が日本より遥かに多いからと思われます。
Shin Hori
実際の運用とか思惑は知りませんが、少なくとも理論上は「現場射殺=テロ犯や強盗が市民を今殺害するのを防ぐため必要不可欠」、「死刑=市民の生命保護に必要不可欠とは言えないからやらない」と考えるなら、EUとしては別に矛盾はないことになります。
菅野完事務所
そのとおりです。単に日本では、近年ヨーロッパで多発しているタイプのテロ(AKつかって公道でぶっ放すとか、その場で小銃を乱射する)などの犯罪が、「いまのところ」それほど発生していないからだけの話です。
同じような事件があれば、日本だって警官が犯人を射殺するでしょうし、その事例もある。
同じような事件があれば、日本だって警官が犯人を射殺するでしょうし、その事例もある。
ワイド師匠
死刑執行に全力で賛成したり、EUやアムネスティなどに猛反発している連中というのは、死刑制度が好きというより(好きかもしれないが)、おそらく「反良識」(反・綺麗事)という意識が勝っているのだと思う。要するに「反サヨク」と同じ図式。そして厄介なことに、現政権はこれに支えられているのだ。
Cogitoergosum
@officeSugano @wwgoic 単純に日本は銃社会じゃない。だから現場の銃殺は少ない。それは日本の良いところだけどそれと死刑制度の話は関係ないことです。
日本と外国で勝負する必要なんか何もなくて、人の命をどう考えるかということが大切。保守系の人は国家単位で無益な比較をしたがる。
日本と外国で勝負する必要なんか何もなくて、人の命をどう考えるかということが大切。保守系の人は国家単位で無益な比較をしたがる。
Mami Isambert
死刑制度の議論に現場射殺増加の恐れを善人ぶってやる人はフランスが死刑廃止した時もいました。脇道もいいところ。実際、そんなことになってません。死刑廃止はそんなちんけな妄想とは関係なく、どんな人にも生存権だけはあり国家権力が奪うことはできないという人権思想です。