安倍政権の言葉の言い換え手法に新たな項目が追加「セクハラ→言葉遊び」

津田大介さんが安倍政権に顕著にみられる「言葉の言い換え手法」に対して苦言を呈しています。福田事務次官が自らのセクハラ発言を「言葉遊び」と表現したことも、この言い換えテクニックのうちの一つなのだそうです…。

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現政権になって顕著に見られるようになった言葉の言い換え手法

例)
・戦闘→武力衝突
・安保法制→平和安全法制
・共謀罪→テロ等準備罪
・公約反故→新しい判断
・墜落→不時着
・改竄→書き換え

に、新たに

・セクハラ→言葉遊び

が爆誕したようである。
buff.ly/2JNHJCd
なにこれ
こんな言い訳通用するの? twitter.com/tsuda/status/9…
@tsuda @tanutinn もはやオリジナルの意味すら分からなくなるくらいの改ざん
@tsuda これでは広辞苑も改訂が追い付けないですな
@renho_sha 言葉遊びにしたってあんないきなり脈略もなく言うのは下品でひどすぎる。
言い換え研究者として,誠に遺憾です. twitter.com/tsuda/status/9…
@tsuda @jcp_cc 他にもあります!
うそをつき通す → 丁寧な説明
関与があった → 関与していない
やるように仕向けた
→ 指示はしていない
膿を出しきる
→ 他の人に罪をかぶせる
解明する
→ うやむやにする
無かったことにする
嘘に同意する
→ (嘘をついた人を)信じる
@tsuda ・はぐらかす→丁寧な説明
@tsuda @uzuratukune3 戦闘武器輸出 → 防衛装備移転

武力戦闘攻撃 → 積極的平和主義
@tsuda 「妥当ではない」→「概ね妥当」も忘れてはなりません。
@tsuda ・云々→でんでん
@tsuda その他、明らかな失言を「誤解を与えた」と聞き手側のせいとも思える言い換えもしますよね。
すっかりバレてるのに、嘘をつく、嘘を重ねる人たちって、周りもそうだから平気で嘘つくのかしら。もはや、同じ国に生きているけど、別世界だな。 twitter.com/tsuda/status/9…
@tsuda @jcp_cc 安倍政権は屁理屈は上手い。
どこから来るのかその発想⁈屁理屈で事態を交わし交わし!正常な人はついていけない世界。異常と嘘つきが生き延びている!今日あたりはセクハラ問題で更迭辞任総辞職かと思ったのに…
まだ続くのか。
@tsuda 「秘書が勝手にやった事」、「記憶に御座いません」等、時代ごとに多用された言葉があるので今回もこういう場合はこうするという対策が行われてると思います。 この国には無駄な時間もお金も無いはずだけどそう思ってない人達が多いようです。
@tsuda マジで安倍辞めた後、霞ヶ関文学と安倍言語の洗いだしと追放しないと、本当に日本語と日本社会の信用基盤が消失します

笑い事じゃ済まないですよ、これ
言葉が死ぬということは人間の一番の能力である伝達による共働が死ぬってことですし
@tsuda @masa_mynews 次々に新しいジョークが誕生する安倍晋三と愉快な仲間たち。

日本のモラルも経済も言語も破壊し尽くし、貧しい後進国が爆誕しそう。
本当にこんな政権や官僚と政治家には係わりたくないと思うほど呆れた。日本どうなるのだろう? twitter.com/tsuda/status/9…
津田さんの指摘。
とても頷ける。 twitter.com/tsuda/status/9…

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